ママたちは、子育ての同じ仲間と分かち合い、ママとしての成長をめざし、

子どもたちは、さまざまな楽しい活動の中で、

思いやりの心や平和を祈る心を育てるネットワークとして広がっています。

~ママたちとつながろう~

仲間と共に気持ちを分かち合い、
親として心の成長を目指します。



Mamaʼ s ホワイトカフェ


子育てや家庭での過ごし方を
みんなで自由におしゃべりしたり、考えたりと、
気楽に参加できる場です。
お子様連れOK!
子ども服交換会などのイベントあり。



子どものイベントをサポート


花まつりや臨海学校、お泊り会、芋ほり体験など、
子どもたちのイベントには、
ママたちも子どもと一緒にお手伝いをします。
さまざまな活動を見守りながら、
そばで子どもたちの成長を感じられることは、
ママたちの喜びでもあります。









~お友だちとつながろう~

子どもたちのめざすもの


教会のお友だちと楽しみながら、
子どもとして心の成長をめざします。

『佼成少年少女のちかい』

私たちは、仏さまを敬い、人には親切、
礼儀正しく、親孝行な子になります。

『食前感謝のことば』

仏さま 自然の恵み 
多くの人に感謝して いただきます


子どもたちには、
いのちの尊さ「感謝」を伝え、
いつも元気でくじけない、
どんなことも積極的に取り組める「心の強さ」と
「思いやりの心」を学びます。
そして、親にとっては、
それが「子育て像の目標」になるものです。


ゆめポッケ 
~心の痛みと思いやり~

https://ichijiki.org/activity/dreambag




小学生、中学生が主体となり、世界の厳しい環境で暮らす子どもたちに思いを寄せながら、布製の袋(ゆめポッケ)に文房具やおもちゃを詰めて、同じ世代の友だちの痛みを感じ、思いやりの心をより深めていきます。


一食(いちじき)
ユニセフ募金 ~平和への祈り~

https://ichijiki.org/activity/unicef




世界の平和のために行動する「青年の日」に、国際連合児童基金(ユニセフ)の支援として、街頭募金を実施しています。そして、世界の子どもたちへの幸せと平和の心をささげます。

1979年「国際児童年」から展開し、立正佼成会青年部は1988年に国連平和賞を受賞しました。


野菜収穫・芋ほり 
~いのちの恵み~

毎年7月にはカボチャやとうもろこしなどの野菜、10月にはサツマイモ掘りと、親子で一緒に収穫体験をおこないます。 自然の恵みやいのちの尊さを実感し、豊かな心が育っています。


どんぐり くらぶ  
~仲間の大切さ~

クリスマス会やお泊り会など、小学生や幼児が参加する楽しいイベントです。みんなが仲よくなれるレクリエーションもあります。
中学生・高校生・大学生もお世話役で参加して、よきお兄ちゃん、お姉ちゃんになってくれ、世代間を超えた交流も魅力的なひとつです。








仲間に出会う体験談

30代女性・Yさん

寄り添ってくれた婦人部さんのおかげで…

 独⾝時代の頃、私はいつも強い意志を持って何でも⾃分で判断し、⾃分の考えが⼀番正しいと思っていました。しかし、結婚し、特に⼦育て中は⾃分の思い通りにいかず、仕事と家事・育児の両⽴に⾃信を失くし悩み、近くに住む⺟に頼ることが多くなっていきました。
 そんな時、⽀部の⽅や同世代の婦⼈部さんに度々声をかけてもらい、勉強会に参加し教えを学ばせていただいたおかげさまで、命の⼤切さや親への感謝が深くなり、すべてが当たり前ではないのだと気づかせていただきました。勉強会に参加するうちに、私のものの⾒⽅や考え⽅が少しずつ変化していきました。
 また、同じ⼦どもを持つママたちとのふれ合いの中で、悩みを聞いてもらったり、励ましあったりすることで、いつも⼼がホッとし救われました。
 今、何があっても⾃分の⼼と向き合い、前向きに考えられるようになったのは、私に関わってくださった⽅々がいつも寄り添ってくださり、⼈として⼤切なことを教えてくださったおかげです。
 とても感謝しています。






30代⼥性・Sさん

彼のすべてを丸ごと受け入れることで…

 コロナ禍で⽇常が⼤きく変化している頃、私は、友⼈の紹介で、彼との遠距離恋愛がスタートしました。
 お互いに結婚を意識しはじめたころ、彼が私に⼀番伝えたかった事は「⾃分は⽴正佼成会という宗教団体に⼊会している」ということでした。
 私は「聞いたことないけど、貴⽅が信じているなら⼤丈夫です」と、⼤好きな彼のすべてを丸ごと受け⼊れました。それから結婚し、夫婦となり⽀部で皆さまに紹介して頂きました。今ではこの町が⼤好きになり、先祖供養のお役や⽀部⾏事にも進んで参加したり、信者さん⽅とのふれ合いの中で夫婦のこと、⽣活の知恵、料理など教えてもらったことを家庭でやっていくうちに今まで以上に家事も楽しくなり、主⼈がとても喜んでくれて、佼成会の教えが⼤好きになっていきました。
 私も皆さんに親切にしていただいたように、たくさんの⼈と繋がり、⼈さまを思い、感謝できる⼈間に成⻑していきたいと思います。